みずほ楽天カードと楽天カードの違いは?どちらがお得か比較してみた
「楽天カードは知っているけど、みずほ楽天カードってどんなクレジットカード?普通の楽天カードとどっちがいいんだろう?」
「みずほ銀行の口座を持っているけれど、みずほ楽天カードを使うメリットってあるのかな……?」
こんな疑問を感じたことはありませんか?
今回は、みずほ楽天カードと楽天カードの違いとそれぞれの強みを、お得さに着目して分かりやすく紹介します。
みずほ楽天カードと楽天カード、どちらが向いているか解説
まずは、迷っているあなたへ結論から!
みずほ楽天カードに向いているのは、ずばり「みずほ銀行の口座を持っている人」です。
通常の楽天カードが向いているのは「楽天グループのサービスをフル活用中のガッツリ楽天経済圏の人」と言えます。
- みずほ銀行の口座を給与受取や生活費口座として使っている人
- ATMの時間外手数料や、他行への振込手数料を賢く節約したい人
- 楽天市場だけでなく、他のネット通販や街のお店でも柔軟にお買い物をしたい人
- 世界中で使いやすいVisaブランドのクレジットカードを探している人
- 楽天銀行など、みずほ銀行以外の口座をカード引き落とし先にしたい人
- MastercardやJCBなど、Visa以外の国際ブランドを選びたい人
- 楽天モバイルや楽天証券など、様々なサービスを楽天グループにまとめている人
- キャラクターや推し色などクレジットカードのデザインにこだわりたい人
自分自身のライフスタイルや、よく使う銀行を思い浮かべながら、どちらに当てはまるかチェックしてみてくださいね。
みずほ楽天カードと楽天カード|基本スペックの違い
「具体的に、どこがどう違うの?」という疑問に答えるべく、スペック表をもとに詳しく解説していきます。
みずほ楽天カード |
楽天カード |
|
|---|---|---|
| 年会費 (税込) |
永年無料 | 永年無料 |
| 引き落とし 口座 |
みずほ銀行のみ | 約300行の金融機関 |
| 特典のある 銀行 |
みずほ銀行、提携ATM | 楽天銀行 |
| 基本ポイント 還元率※1 |
1.0%+同数のみずほポイント |
1.0% |
| 国際 ブランド |
Visa | Visa Mastercard JCB AMEX |
| デザイン | 1種類のみ | 90種類以上 |
| カード機能 | クレジット機能のみ | クレジット機能のみ ※一部カードはキャッシュカード機能有 |
| 申込資格(年齢) | 日本国内在住の 18歳以上90歳未満 |
満18歳以上 |
※1ポイント還元率について:一部ポイント還元の対象外、もしくは還元率が異なる場合があります。詳細は楽天カードウェブサイトでご確認ください。
引き落とし口座
みずほ楽天カードは、クレジットカード請求の引き落とし口座がみずほ銀行に限定されています。
「口座が限定されるのは不便……。」と思うかもしれませんが、みずほ銀行は全国に約460以上の店舗を持つメガバンクです。(※2026年6月30日時点)
さらに、イオン銀行ATMとの提携により、全国約7,500拠点でキャッシュカードが使えます。(※2023年9月時点)
いっぽう通常の楽天カードは、メガバンク・ゆうちょ銀行・地方銀行・信用金庫など約300行の金融機関から、自由に引き落とし先を選べます。
なかでも相性が良いのは、楽天銀行です。楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定すると、楽天市場でのポイント還元率が最大でプラス0.3倍になります。
特典のある銀行
みずほ楽天カードを利用すると、みずほ銀行ATM・提携ATMの手数料やみずほ銀行スマホアプリでの取引がお得になります!
- 【何回でも】みずほ銀行ATM・イオン銀行ATMの時間外手数料が無料
- 【月3回まで】みずほダイレクト利用時の他行宛の振込手数料が無料
- 【月3回まで】イーネットATMの利用手数料・時間外手数料が無料
毎月数百円の銀行利用時の手数料がゼロになるのは、節約や家計見直しのきっかけにもなりますね。
なお、これらの特典を受けるには、みずほマイレージクラブへの入会が必須となります。みずほマイレージクラブは、入会金・年会費ともに無料なので、みずほ楽天カードを発行する時に忘れずに入会しましょう。
通常の楽天カードも楽天銀行を引き落とし口座に設定すると、普通預金の金利が少しだけ高くなったり、毎月の利用代金引落しの度に最大9ポイントもらえるなど、各種優遇を用意しています。
また「ハッピープログラム」のランクに応じて、ATM手数料が最大7回(月ごと)・他行振込手数料が最大3回(月ごと)無料になるため、キャッシュレス派の方はこちらが便利です。
ポイント還元率
みずほ楽天カード最大の魅力は、何と言ってもダブルポイントの仕組みです!
カードを使うと、100円につき1ポイントの楽天ポイントがもらえるだけでなく、同じポイント数のみずほポイントもダブルで獲得でます。
みずほポイントは1ポイント=1円相当として、楽天ポイントをはじめ各共通ポイントへ交換可能。使い道の幅広さが魅力です。
通常の楽天カードは、100円の利用につき1ポイントの楽天ポイントがもらえます。
楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)を上手に活用すれば、楽天市場でのポイント還元率を最大18.5倍まで引き上げることも可能です。
楽天モバイルや楽天証券などを利用するガッツリ楽天経済圏な人だと、楽天カードを最大限使いこせることでしょう。
国際ブランド・デザイン
みずほ楽天カードの国際ブランドは、Visaの1種類のみ。デザインも、「みずほコズミックブルー×ホライズンレッド」のシンプルな1タイプのみです。
Visaは世界最大級の加盟店ネットワークを持つため、日本国内はもちろん、海外でも使い勝手の良いクレジットカードブランドだと言えます。
クレジットカードの国際ブランドやデザインにこだわりたい人は、通常の楽天カードの方がおすすめです。
国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCB・AMEXの4種類から選べます。
またデザインは、27色から選べる「マイカラーセレクション」や、公式マスコットキャラクターを採用した「お買いものパンダ アルファベットセレクション」など、90種類を超えています。
カード機能
みずほ楽天カードに付帯しているのは、クレジットカード機能のみです。
キャッシュカード機能は付いていないため、お財布にはみずほ銀行のキャッシュカードと2枚セットで持ち歩く形になります。
通常の楽天カードも、クレジットカード機能のみが基本となります。
ですが、楽天銀行カードを選べば1枚でクレカとキャッシュカードを一体化させることができます。
しかし楽天銀行カードの場合、国際ブランドはJCBのみ・デザインも1種のみとなります。
お得な使い方は?利用シーン別に違いを解説
「実際の生活で使うなら、どんな場面で差が出るの?」というイメージが湧くよう、具体的なシチュエーションでシミュレーションしてみましょう!
コンビニATMでお金をおろす・別口座への入金や振り込みをする時
「現金しか使えない病院や個人店によく行くから、たまにATMでお金をおろす」
「毎月、家賃や子どもの習い事用に別口座へ振り込むルーティンがある」
こんな日常を送っている方には、みずほ楽天カードがおすすめです!
みずほ楽天カードを利用していれば、ファミリーマートなどに設置してある、イーネットATM手数料が月3回まで無料になります。
さらに、インターネットバンキングであるみずほダイレクトを使えば、スマホアプリから他行宛への振込手数料も月3回まで無料になります。
- 【何回でも】みずほ銀行ATM・イオン銀行ATMの時間外手数料が無料
- 【月3回まで】みずほダイレクト利用時の他行宛の振込手数料が無料
- 【月3回まで】イーネットATMの利用手数料・時間外手数料が無料
他の銀行で振込手数料を無料にしようとすると「預金残高〇〇万円以上」といった条件が付くことが多いですが、みずほ楽天カードを使っているだけでこの特典が手に入るのは大きな魅力です。
楽天市場でザクザクポイントを貯めたい時
楽天市場でのお買い物シーンでも、みずほ楽天カードが力を発揮します。
こういったライト〜ミドルユーザーの場合、みずほ楽天カードの「楽天ポイントと同じだけのみずほポイントがダブルで貯まる」という仕組みは、お得感を得やすいはずです。
すでに楽天カードを持っているならみずほ楽天カードとの2枚持ちがおすすめ
「実はもう楽天カードを持っているけれど、家計管理のために口座を分けたい……。」
そんな方は無理に1枚に絞らず、通常の楽天カードとみずほ楽天カードの2枚持ちというテクニックがスマートです!
- 給与が入るみずほ銀行にみずほ楽天カードを紐づけて、家賃や光熱費などの固定費支払いを集約
- コスメやアパレルなどは楽天市場で買い、通常の楽天カードでお支払い。
(引き落とし口座を楽天銀行にしておくと、ポイント還元率アップ!) - 楽天市場で使った金額だけ、みずほ銀行口座から楽天銀行口座へ送金。
(他行振込み手数料無料♪)
- 食料品や日用品など、家族で使う品はみずほ楽天カードで決済。
- 仕送りも、みずほ銀行口座から行う。
みずほ銀行で他行振込み手数料を節約しながら、みずほ楽天カード利用時のポイントを効率的にゲット! - 家族カードもみずほ楽天カードにしておくと、さらにポイントが貯まりやすい♪
- 自分のお小遣い分は「通常の楽天カード」で決済することで、お金の流れが一目で把握できるように。
このように支払い用途別に分けると、ポイント獲得もスムーズ&キャッシュフローも分かりやすくなります。
みずほ楽天カードと楽天カードの違いに関するよくある質問
- いま持っている楽天カードから、みずほ楽天カードへの「切り替え」はできますか?
-
残念ながら、いま持っている楽天カードを、みずほ楽天カードへ切り替えることはできません。 みずほ楽天カードを利用したい場合は、2枚目の楽天カードとして追加で新規発行を行う必要があります。
- 楽天カードとみずほ楽天カードの「2枚持ち」は可能ですか?
-
楽天カードとみずほ楽天カードの2枚持ちは可能です。
みずほ楽天カードを、2枚目の楽天カードとして追加発行することができます。※
生活費と趣味代など、支払い用途別に家計管理したい人にもおすすめです。
※楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カード アカデミーをお持ちの方は、本サービスの対象外となります。
- みずほ楽天カードにはデメリットや注意点はありますか?
-
みずほ楽天カードの主な注意点は、「カード利用の引き落とし口座はみずほ銀行限定」「国際ブランドはVisaのみ」の2点です。
またATM手数料無料など、みずほ銀行での各種特典を受けるには、事前にみずほマイレージクラブへの入会手続きが必要になる点も覚えておきましょう。