著者:みんかぶ編集室 
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【マイル】旅行が趣味、飛行機は年に5回。マイルはどれぐらいたまる?計算してみた

Mさんプロフィール

みんかぶで働くスタッフ。最近使っているカードはエポスカード、MIカード、クレディセゾン系。スーパー、公共料金、外食、旅行などでカードを使う。旅行好きで、飛行機は年5回程度利用。

飛行機はよく乗るのに、マイルはためていなかった

〜〜社内で雑談中〜〜

――Mさん、旅行好きなんですね。

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Mさん
そうだねえ、国内の旅行もよくするし、ときどき海外にも行くよ〜。

――最近行った海外の国ってどこです?

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Mさん
ブルガリア!まず某ヨーグルトが思い浮かぶと思うんだけど、ヨーロッパの東側にあって、建物も自然もすごくきれいだったよ。次はスコットランドに行ってみたいなって考えていますね。

――いいなあ〜僕も海外行ってみたいです。

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Mさん
でもさ、マイルとか面倒くさくて全然つけてないんだよね。

――え……飛行機によく乗るのに、マイルをためていないんですか?

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Mさん
うん、そうなんだよね。なんか面倒というか、考えなきゃな〜とはうっすら思っているんだけど……。

――飛行機には年に何回くらい乗ります?

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Mさん
うーん、5回くらいかな。

――もったいない!!

……ということで、Mさんがクレカ支払いや航空券の購入でマイルをしっかりためていたらどうなるのか、編集部で(勝手に)計算してみることにしました。

社内で旅行とマイルについて雑談しているイメージ

そもそもマイルとは?

「マイルについてあまりよくわからない……。」という人向けに、マイルについて簡単に説明します。すでに知っている人は、次の章までスキップしても問題ありません。

マイルとは、ひとことで言うと「航空会社のポイント」です。ためたマイルで航空券を買ったり、日常の支払いに充てたりできます。

クレカでたまるマイルには、大きく2パターンあります。

1つ目は、使った金額に応じて直接マイルがたまるカードです。たとえばJALカードでは、カード利用額がショッピングマイルに換算されます。200円=1ポイントです。

2つ目は、クレカのポイントをあとからマイルに交換するカードです。たとえば楽天ポイントのような「カード会社のポイント」が先にたまっている場合、ANAマイルやJALマイルへ交換できます。

クレジットカード利用額からマイルがたまる流れのイメージ

計算の前提条件をまずは整理

マイルの計算は、本来であればある程度複雑です。航空会社、カードの種類、運賃、搭乗区間、キャンペーン、支払い方法によって結果が変わります。

今回は、搭乗マイルやキャンペーンは入れず、かなりシンプルに計算しました。また、マイルを貯めるためのクレジットカードや、利用する航空会社は「ANA」と仮定します

計算するのは、普段のカード決済で貯まる分と、ANA航空券をANAカードで支払った場合に貯まる分だけです。本来は飛行機に乗ることでたまる「搭乗マイル」や入会特典などもありますが、一旦除外します。

ANA系のクレジットカードを通常のショッピングで利用すれば「200円=1マイル」でマイルをためられます。またANAカードマイルプラスでは、クレジットカード会社のポイントもためつつ、100円または200円につき1マイルが貯まると案内されています。

上記を踏まえ、Mさんのメインクレカの利用状況や飛行機にかける費用など、計算の前提条件をまとめてみましょう。

項目 前提
月のカード利用額 10万〜20万円
年間カード利用額 120万〜240万円
飛行機利用 年5回程度
年間飛行機費用 50万円弱
日常決済 200円=1マイルで試算
飛行機費用 ANA航空券をANAカードで支払った前提
含めないもの 搭乗マイル、入会特典、キャンペーン、JALマイルとの合算

上記のような利用状況で、マイルは一体どれぐらいたまるのでしょうか?

たまったマイルを旅行や日常の支払いに使うイメージ

結論:年間13,500〜19,500マイルがたまる可能性

まず、普段のカード利用です。

Mさんの月のカード利用額は10万〜20万円ほど。年間では120万〜240万円になります。これを200円=1マイルで計算すると、次の通りです。

年間カード利用額 貯まる可能性があるマイル
120万円 約6,000マイル
240万円 約12,000マイル

普段の支払いだけでも、年間6,000〜12,000マイルほど貯まる可能性があります。

次に、飛行機費用です。年間50万円弱を、計算しやすく50万円と仮定します。

ANA航空券をANAカードで支払った場合、通常のカード利用分に加えて「ANAカードマイルプラス」分が上乗せされる可能性があります。今回は、通常カード利用分を200円=1マイル、ANAカードマイルプラス分を100円=1マイルとして計算します。

対象 貯まる可能性があるマイル
通常カード利用分 約2,500マイル
ANAカードマイルプラス分 約5,000マイル
飛行機費用の合計 約7,500マイル

ここまでを合計すると……。

対象 少なめに使った場合 多めに使った場合
普段のカード利用 約6,000マイル 約12,000マイル
飛行機費用 約7,500マイル 約7,500マイル
合計 約13,500マイル 約19,500マイル

つまり、Mさんの利用状況なら年間13,500〜19,500マイル前後のマイルをためられる、という計算結果となりました。

もちろん、今回は簡単な試算であるため、実際に上記のようなマイル分を損していたとは言い切れません。どの航空会社に乗ったか、どのカードで支払ったかなど、さまざまな要因で変動します。

マイルをためるクレジットカードを選ぶイメージ

15,000マイルあったらなにに使える?

たまったマイルは、そのまま航空券の購入に使えます。

15,000マイルがあれば、国内の近距離移動であれば往復費用がすべてまかなえるかもしれません。また「東京⇔札幌」「大阪⇔沖縄」のような、中〜長距離の移動でも、片道は無料にできる可能性もあります。

さらに韓国やマカオのような、東アジア圏の海外旅行の飛行機代も大きく節約できそうですね。

ANA Payにチャージすれば、iD・Visaタッチ決済・Smart Code対応店舗などで支払いに充てられます。ちょっとしたご褒美や、いつもよりワンランク上のご飯も楽しめそうです。

ちなみにMさんに聞いてみたところ……

Mさんのアイコン
Mさん
生活費の足しにしたいし、美容とかマッサージとかにも使えそう

とのことでした!

マイル用クレジットカードを選ぶために意識すべきこと

ではマイルをためるなら、どのようにクレジットカードを選べばよいのでしょうか?

まず考えるべきなのは「自分がよく使う航空会社はどこか」です。

マイル用クレジットカードには「ANA系カード」と「JAL系カード」があります。よく利用する航空会社に合わせて選びましょう。

もし海外航空会社やLCCを利用することが多いなら、マイル用クレカだけでなく、ほかのポイントが溜まりやすいカードも選択肢に入ります。

「マイルがたまるクレジットカードを選んで契約してみたい」

「どんなマイル用クレジットカードがあるか気になる」

という人は、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

この記事の著者
著者
MINKABUクレカ編集部 りょうた
お金に苦手意識がある読者に近い立場から、専門家や実践者に取材。クレジットカード、ポイント、家計、資産づくりなどについて、「何をしたら、どう変わるのか」がわかる記事を執筆します。
メインカードは楽天カード。クレカポイントで趣味のカメラ機材をこっそり買い足している。

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